20代は出産、育児、パート勤務をしていて
特に何の資格も持っていませんでした。
父が53歳で肝臓癌により他界したのですが、
当時私は31歳。
病気の父を救いたい気持ちで、
父が亡くなる3ヶ月前に
リンパセラピストの資格を取得。
入院している父の病室に通い
毎日出来る限り全身マッサージをすると、
父は「気持ちがいい」と言って
リラックスして眠りにつくこともありました。
気休めかもしれませんが、
低すぎる血圧が上昇したり、
血行が良くなって肌の色や顔色が変わってきたり 管を通した状態で排尿していた袋におしっこが出なくなっていたのが、少し出るようになったり…
父が回復するという希望を持っていましたが、
他界した時に
「お医者さんになれていたらよかった」と
無念に思いました。
その後、自分自身も気持ちを前向きに切り替えて
誰かの役に私でもなれるかも、と
資格を生かして現在に至ります。
病気になってから治療をするのではなくて
病気になる前の予防が大切だと考えています。
病気になる前に体からのサインがあると思います。肩凝り、頭痛、だるさなど…
これらは「未病」と言われていますが、
この「未病」のケアがとても大切になります。
体の中の有害な物をデトックスして
免疫力を高めることで
体本来の機能が発揮します。
みなさんも、いつかは年を重ねて
体の色々なところが老化していきます。
体が不調だと、心まで病気になりますし、
体が元気だと、心も元気になります。
これからの100年ライフを
心も体も元気に過ごしていける
お手伝いをしていきたいです🌈